チサタイムラー

世の中の疑問や謎を感じたままを綴る

終息の気配が見えない新型コロナウィルス

中国の武漢市を発信源に
昨年の12月頃から感染者の増加が始まり、
今や世界各国に広がりつつある
新型コロナウィルス


WHOは中国の顔色を覗うばかりで
その関係を崩したくない一心で
中国擁護論を繰り返していますが


まぁ、誰が見ても



世界的な『パンデミック』
ですよね。




感染者数も死者数も
あのSARSを上回ってますし
認めない方が不可思議な事案に感じます。



豪華客船ダイアモンドプリンセス号で
隔離されている方々、

武漢からチャーター機で帰国後に
隔離されている方々は

閉鎖空間で苦痛を強いられていると思いますが
終息の兆しが見えるまで
頑張って欲しいと願います。



ただ、問題はそれ以外で、
流行の兆候が見える前に
日本国内に渡航していた中国人が
どれだけ国内にウィルスを持ち込んでいたかが心配です。


また、今回新たに検出された
検疫官の3次感染は、
濃厚接触でも飛沫感染でもないことが顕か



空気でも感染することも
注意しないといけなくなりました。



唯一の希望としては
感染してもその致死率が
SARSどころか
インフルエンザよりも低いこと。



そのためには
体内で抗体を量産することが
最重点課題になりそうです。


体内抗体でウィルス撲滅

じゃあ、どうしたら体内抗体を量産できるのか。


通常、体外から侵入してきた病原菌やウィルスが
私たちの身体を乗っ取る時に最初に遭遇する敵が
『好中球』と呼ばれる白血球の一種です。


ほとんどの病原菌たちは、
血液中内を闊歩する好中球によって
バクバクと貪食されます。

基本的にはここで退治が完了しますが、
中には好中球の追撃を避けて
しぶとく体内進入してくるモノが存在します。



しかし、そんな彼らも
次の壁はなかなか越えられません。


体内最強の掃除屋
『マクロファージ』です。


好中球以上の食いしん坊で
兎に角体外の異物が大好き


病原菌と認識すると
好んで戦いを挑み
好中球と同様に貪食します。


大概の病原菌はここで
ジ・エンド


それでもこの攻撃をすり抜けて
さらに体内の奥底への侵入を
目論む病原菌がいた場合、
どうなるのか。



ここで登場するのが
体内の分析屋である『T細胞』です。



病原菌に対して特に戦いを繰り広げようとはせず
ひたすら病原菌のデータを摂るために
監視し続けます



そして弱点を発見すると『B細胞』に
その情報を送ります。



B細胞とは体内の
『調剤薬局』


病原菌の弱点となる薬を調合し
駆けつけると
病原菌目掛けて薬を噴射します


この薬こそが
『抗体』に他なりません

基本的にB細胞が調合する
薬で倒せない病原菌はありません

また、再度同じ病原菌が侵入しても
B細胞は過去のカルテを引き出して
薬を即座に調合するので
同じ病気に罹らないのは
このような理由からです。

抗体を作りたい!

それこそが切なる願いですが、
結局のところ体力をつけて
健康的な身体で居続けるという回答しかなさそうです。

同じ空間にいても
病気になる人とならない人の差は、
弱い身体か強い身体かの差だけです。


体力が落ちていれば
例え若くても罹ってしまいます。


そのためには毎日の食生活が大切!


特に体内生産が不可能で
不足しやすい『ミネラル』に注目


ミネラルは体内に15000種以上あると言われる
『酵素』の働きをサポートする栄養素


酵素は体内機能を健全に保つ働きをするので、
酵素を働かさせるためには
ミネラル摂取が最短ルートなのです。

特に摂取しにくい希少ミネラルは必需

新型ウィルスに対抗するためにも
ミネラル摂取を心掛けたいですね。

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