『南斗108派』
北斗の拳が始まった当初にはなかった
『南斗聖拳に様々な流派が存在する』
という設定が
当然のように現れ始めたのは
この頃からですよね。
カーネル大佐の南斗無音拳以降、
ケンシロウがサザンクロスにいるシンに辿り着く間に
出会った南斗の流派には、
南斗竜神拳(パドラ)
南斗百斬拳(ダンテ)
南斗暗鐘拳(ザリア)
南斗風車斬(バロン)
南斗蛇鞭拳(ジャンク)
南斗列車砲(トーダ)
南斗人間砲弾(ガレッキー)
南斗翔天拳(ジョーカー)
南斗竜神 201207272016000 南斗翔天拳
と、かなり豊富。
まぁ、ひとつひとつ
ツッコミたい気持ちはあると思いますが
ここでは2つだけに絞ります。。
まずは、
「南斗列車砲」
![](http://chisa.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/トーダ.jpg)
恐らく誰もが思うこと、
「コレって拳法?」
列車に大砲・・・
ナチス時代の自走砲?
南斗でなくても
自衛隊員でも免許皆伝されそうです。
デビルリバースほどの巨体にも
打ち勝ったケンシロウが
今さら機関車に負けるとは考えにくい。
次に取り上げたいのは
「南斗人間砲弾」
![](http://chisa.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/ガレッキー-1024x768.jpg)
大砲の砲弾が人間に変わっただけで、
落下する場所がズレたら
犬死の特攻拳法。
いや、これもまた
拳法なのですかね。。
南斗108派には、
免許皆伝されなくても
勝手に使えそうな拳法がありそうです。