チサタイムラー

世の中の疑問や謎を感じたままを綴る

『南斗108派』

 

北斗の拳が始まった当初にはなかった

『南斗聖拳に様々な流派が存在する』

という設定が
当然のように現れ始めたのは
この頃からですよね。

 

 

カーネル大佐の南斗無音拳以降、
ケンシロウがサザンクロスにいるシンに辿り着く間に
出会った南斗の流派には、

 

南斗竜神拳(パドラ)
南斗百斬拳(ダンテ)
南斗暗鐘拳(ザリア)
南斗風車斬(バロン)
南斗蛇鞭拳(ジャンク)
南斗列車砲(トーダ)
南斗人間砲弾(ガレッキー)
南斗翔天拳(ジョーカー)

 

と、かなり豊富。

 

 

まぁ、ひとつひとつ
ツッコミたい気持ちはあると思いますが
ここでは2つだけに絞ります。。

 

まずは、

「南斗列車砲」

 

恐らく誰もが思うこと、

 

「コレって拳法?」

 

列車に大砲・・・

ナチス時代の自走砲?

 

南斗でなくても
自衛隊員でも免許皆伝されそうです。

 

 

デビルリバースほどの巨体にも
打ち勝ったケンシロウが
今さら機関車に負けるとは考えにくい。

 

 

次に取り上げたいのは

 

「南斗人間砲弾」

大砲の砲弾が人間に変わっただけで、
落下する場所がズレたら
犬死の特攻拳法。

 

いや、これもまた
拳法なのですかね。。

 

南斗108派には、
免許皆伝されなくても
勝手に使えそうな拳法がありそうです。

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